会長挨拶
5 代目同窓会会長 15期生 斎藤 美雄
私たちの母校のスローガン「For the Best」は、常に最善を尽くし、自分自身のベストを追求する姿勢を象徴しています。この精神は、卒業後も私たち同窓生の中に息づいており、社会の中で輝かしい成果を上げる原動力となっています。平高会は、このスローガンに基づき、同窓生が互いに支え合い、新しい人生のステージを共に歩むための大切な場となるべきだと感じています。
そして、私たち平高会は、同窓生同士が互いに助け合い、励まし合うことで、より一層の成長と発展を遂げることができると確信しています。歴代会長が築いてくださった土台をしっかりと引き継ぎ、さらにその上に新しい価値を創造していくことが、私の使命であると考えています。
また、在校生や若い世代の同窓生に対しても、私たちの経験や知識を共有し、彼らの成長をサポートすることが重要だと感じています。未来の同窓生たちが、私たちと同じように「For the Best」の精神を持ち続け、社会に貢献できる人材として羽ばたいていくため、平高会も頑張らなければなりません。
平高会の一員として、皆様と共に楽しく充実した活動を展開していきたいと思います。どうぞ皆様のご協力とご支援を賜りますようお願い申し上げます。
皆で楽しい平高会を作り上げていきましょう。
4 代目同窓会会長 5期生 甚野 章吾
微力ではありますが、4 代目会長としての役割をはたし、次の会長にバトンを渡せるよう努めます。
少し難しいことを申し上げましたが、みんなで楽しい平高会にしましょう。
3代目同窓会会長 4期生 伊藤 寿一
このたび2016年8月13日の同窓会幹事会において前会長6期岩間さんの任期満了に伴いまして
平岸高等学校同窓会(以下 平高会)の3代目の会長となりました4期卒業の伊藤寿一と申します。
会長としましては4年後の2020年東京オリンピックの年に平岸高校40周年同窓会を予定していますのでその前に次期会長にその橋渡しが出来ればいいかなと思っております。
今までの平高会としての活動としては
・平岸30周年同窓会の時(キリンビール園)に実行委員長をさせていただきました。
・webサイトの立ち上げ、平高会名義でのgoogleのアカウントやFacebook、twitter、instagramも作りました。
・各期の同期会の支援や情報交換を横軸とし、縦軸としては各部活のOB会組織の連携や発足のお手伝いを推進するよう心掛けました
・夏に行っていた幹事会について懇親会と議案事項の決議の2つを切り離し経費節減し平岸校舎で行うことで学校見学を実現できるようにしました
・その代わり懇親会の部分を年に一度、【大人の平高祭】と称して小規模であるものの平岸高校卒業生を全対象にしたイベントを続けております。(お酒の問題で未成年は少し我慢してもらうことになりました)3回実施
今年の3月に市立の校長会経由で、札幌市立高校同窓会連絡協議会(仮)的な提案を平高会のほうから他の市立高校同窓会組織に対して案内しております。札幌にある8つの市立高校の他の同窓会組織がどのようにして運営しているか、また問題点は何なのか?個人情報に対しての名簿発行の考え方、寄付の募り方、連絡方法など多岐にわたることを聞いてみてわが同窓会での問題点を解決していきたいと思っております
東京での同窓会を2回実施しました
30年を経てほとんど参加しない、参加できない理事や役員の縮小、整理を行いました
同窓会長としては頼りないかもしれませんが、この活動を通していろいろな方と知り合い楽しくやっていきたいと思っておりますので卒業生でお手伝いいただける方はよろしくお願いしたいと思っております。
同窓会は確実に上下関係のある組織です。
それはしょうがないので、後輩として一番困るのは先輩の不機嫌だと思ってます。
なので自分が会長の内は
「先輩は後輩に対していつも機嫌よく」これを自戒も込めてモットーとして数年間をやっていきたいと思ってます。
2代目同窓会会長 6期生 岩間 光紀
初代同窓会会長 1期生 大島 修月
母校と共に年月を重ねてきました同窓会会員数も平成22年3月(第28期卒業生)に11334名に達しました。会員相互のネットワークを通してより緊密な情報交換ができるコミュニティの場へ気軽に参加いただく有効な手段としてこの度同窓会ホームページを開設いたしました。
本校の創立30周年を迎えるにあたり会員名簿の発刊、同窓会総会の開催などを実行する過程において近年の反省をふまえ組織内部の足固めの必要性と30周年以降へより若く機動力のある同窓会運営が急務となっております。
母校のさらなる発展へ皆さんからご意見、情報をいただきホームページの維持管理を通して 内容の充実を図りたく思います。是非ご支援とご協力をお願いいたします。